おはようございますびびです。
今日からブログを書く時間を朝に変えてみようとトライしてみます。
と言うのもやはり仕事から帰ってきて書くと疲れていて眠くなることもあり、
少し時間がかかってしまします。
朝早起きをしてトライしてみよと言うのが今回の実験です!!
以前のブログでも少し触れましたが睡眠に関する本を読んでいることもあり、
生活を見直して行こうと言う試みです!その本の内容については後日ブログで
まとめようと思います。
そしてそして!!!もう少し前書き続けてしまいます。
Appleの発表がありましたね!!!どうやら新しいApple WatchとiPadの
発表があったそうでとても興味があります。
どちらも新しいの買ってしまいたい、、、笑
ここでレビュー書けるかな、、、
さて今回の記事ですが本当は楽天モバイルの電話機能など
色々まとめようと思っていたのですが、まだ試せていないこともあるので
また別の機会にまとめます。
なので今回はタイトルの通り海外出張で得た経験パート2と言うことで
台湾に出張した際のことを書いていこうと思います。
台湾出張
以前の記事でも触れましたが、2017年にアメリカ、台湾出張をしました。
出張内容としては普段仕事で扱っているの設備を海外工場への展開することでした。
アメリカはうちのグループ会社でしたが、台湾はうちの会社の資本が全く入っていない
完全外部の会社への展開でした。
試運転の大切さ
2017年5月〜6月でアメリカ、10月に台湾と言うスケジュールだったので
かなり厳しいスケジュールでした。
と言うのも、設備を製作するのに最低3ヶ月を要するので、
試運転期間や準備に時間が多く費やせない状況でした。
アメリカ向けと台湾向けで当然使用も異なります。
電気的な大きな違いとしては制御するコントローラーが違いました。。。
簡単に言うと、プレステを使うのかwiiを使うのかみたいな、、、
操作方法など全く異なりかつ今までに実績のないあたらしいソフトなので
試運転は必須でした。
しかしながら上司の考えてとしては、アメリカで経験してるのだから、
試運転などほぼ必要ない。装置製作してくれる外注さんのところで製作したら
直接出荷しろと言うとんでもないものでした。
上司の言うとおりにしたら確実に出張で苦労するかつ、時間通りに追えられない
と思ったので一緒に出張にいく先輩と相談して上司に怒られる覚悟で自社に納入し、
少しでも試運転期間を伸ばせるようにしました。
製造ラインを立ち上げるので装置1つでは試せないないもあります。
当然その確認は全て揃わないとできないので上司に怒られながらも
自社で擬似的なラインを作り試運転をしました。
そのおかげで事前の確認ができ無事に出荷できるレベルに達した状態で出荷できました。
今考えても実績のない機械を試運転をしっかりもせずに出荷しようとしていた上司に
意見して怒られながらも行動した自分を褒めてやりたいです。
経験と言う大きなアドバンテージ
一度アメリカで同じようなラインを立ち上げた経験はとても大きかったです。
進め方、コニュニケーションの取り方などもアメリカでの経験を活かせました。
我々が直接関与できないがつまりそうなポイントなども事前伝えていたため、
相手の会社も先回りして対策をしてくれたためうまく進みました。
我々の装置と相手方の装置で認識の違いあり修正をしましたが、
しっかりとわかるまで現場現物で説明をしながら相手に理解してもらい進めました。
何事も経験でそれは成功体験だけではなく、失敗した経験から次はこうすれば良い
と言う反省をしたことで、アメリカの経験が知識、知恵として自分につき、
台湾での成功につながりました。
相手のことまで踏み込んで協力することの重要性
装置関連の立ち上げはうまくいっていたものの、私の出張日程は3日ほど伸びてしまいした。
その理由としては、相手方が検査するための顕微鏡を準備していなかったせいです。
その検査用顕微鏡がないと性能が評価できず正しく製造できているのか判断できないからです。
事前に用意してもらう物として伝えたおり、メールでも確認していたにも関わらず、
結局高価だからと準備していませんでした。。。
しかしながらそこを責めても仕事が進む訳ではないので、相手方の上司に
必要性を説明し、次の日に先輩と相手方の担当者が、数時間かけて検査装置を
購入しに行きました。その間に私は別の物が使えないかなど実験してバックアッププラン
を並行して進めていました。
結局購入した検査用顕微鏡がうまく使用できたのでなんとかなりました。
検査後にうまくできているとわかり、ちょうど週末だったこともあり、
相手方の方々と飲みに行きましたがともて楽しく飲めました!
相手の上司初め皆に感謝してもらえ成功と言う形で追えられ帰国しました。
まとめ
・試運転、事前の確認の重要性
何か変わった場合は事前の確認をしっかりしないと問題が生じる可能性が大
上から怒られようとお客さんのことを考えて進めるべき
・新しいことに挑戦する機会があるならば挑戦して経験すべき
アメリカの立ち上げ経験が会ったらからこそ今回は2週間半と言う時間でできた。
経験していることの強みはかなり大きいことを改めて感じた。
・仕事を区切りすぎずまずは与よと言う気持ちで進める
限られた時間の中で自分の仕事をまっとうするのは当然のことながら、
それ以上に相手の困っていることへ踏み込んで協力することの重要性を改めて感じた。
みなさんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。
コメント