こんばんは。びびです。
噂ではiPad Airが10/1から予約開始なのでは?!?と情報が錯綜しておりソワソワしています。
Apple Watch SERIES6では購入を躊躇してしまったために届くのが2ヶ月後という悲しい状況になっているのでiPad Airは絶対に早く手に入れたい!!!
ということで明日まず起きたらサイトをチェックしようと思います。
フライングしてApple Pencil 第2世代はすでに購入済みです笑
さて本日の記事はAirPodsに関してです。
色々なイヤホンがある中でもApple純正のAirPods。
これの魅力について解説していきます。
値段もそれなりにするので買うのをためらっている方も多いと思います。
そんな方へぜひともこの記事を読んでいただき、少しでもそのためらいを解消できればと思っています。
具体的な設定方法などは別途解説していきます。
本記事では魅力を中心にお伝えしていきたいと思います。
これを書いている今もAirPods Proを耳に付けながら書いています。(何も聞いていません。耳栓がわり笑)
目次
AirPods
種類
現状3種類に分類されます。
種類とスペックをまとめた表は下記の通りです。
AirPods(第1世代) |
AirPods(第2世代) |
AirPods Pro |
|
耐汗耐水性 |
ー |
ー |
○ |
自動接続切替 |
ー |
ー |
○ |
アクティブ
ノイズキャンセリング |
ー |
ー |
○ |
Hey Siri |
ダブルタップ |
常時 |
常時 |
オーディオ制御 |
ダブルタップ Siri |
ダブルタップ Siri |
クリック Siri |
フル充電時の再生時間
(ケース含む時間) |
5時間 (24時間) |
5時間 (24時間) |
4時間 30分 (24時間) |
ワイヤレス充電 |
ー |
○ |
○ |
装着部 |
インナーイヤー型 |
インナーイヤー型 |
カナル型(3種の大きさのゴムで変更可) |
機能
それぞれの機能を少し詳しく解説してきます。
AirPods(第1世代)
一番最初にでたタイプにも関わらずすでにある程度の完成形、、、ずば抜けたApple製品との親和性で虜になりました。
持ち運びできる充電ケース
ケースにイヤホンを入れると充電でき、またケースも充電して持ち運びできます。
AirPods単体のフル充電で5時間連続再生、ケースフル充電で24時間分再生が可能です。
また15分の充電で3時間の再生ができます。
ずーっとAirPodsを使用したい時は片耳ずつ充電するということもできます。
長電話の際にはやはり充電が足りなくなってくるですが、「ポンポポン↘︎」という充電低下の知らせの音が鳴るので、その際に片方を耳から外して充電、しばらく経ったらもう片方の耳から外して充電すれば、通話中ずっとAirPodsを使えます。
耳の検出機能
耳に装着するだけでiPhoneなどに接続されます。(事前にペアリングが必要ですがそれは使い方実践編として別途まとめます。)
そして音楽を再生している時に片耳を外すと自動で停止させることもできます。
オーディを制御
AirPodsをダブルタップするだけで巻き戻し、早送り、再生/一時停止、Siriのうち、2つを選択できます。
つまり右側のAirPodsをダブルタップしたら再生、左側のAirPodsをダブルタップしたら早送りのように設定できます。
またSiriを使えば、「音量半分にして」のように音量調節もしてくれます。
有線ではできた音量調節がタップ動作でできないのは残念ですがSiriでも対応してくれるのは便利ですね。
AirPods(第2世代)
基本的には第1世代と同じ機能ですが下記2点が異なります。
ワイヤレス充電
ライトニングケーブルをケースに刺さなくても置くだけで充電可能!!(別途充電機器が必要です。)
Hey Siri
これが常時できます。ダブルタップしなくても「Hey Siri」といてばSiriが機能してくれます。
AirPods Pro
購入するならば絶対にこれ!!!!自信を持っておすすめします。
機能紹介の前におすすめが漏れ出てしまいました。すいません笑
アクティブノイズキャンセリング機能
なんと言ってもこれが神。
ここからApple公式HPのAirPods Proの紹介ページに飛べます。
まずは一度観ていただきたい!!ノイズキャンセリングのイメージができるかと思います
この赤丸を長押しすると「ポン↘︎」という音と共に外界の音がシャットアウトされていきます。
もう一度長押しすると「ポン↗︎」という音と共に外界の音が聞こえてくるようになります。
自動接続切替
例えばiPhoneとiPadを使用している方がiPhoneで音楽を聞きながらLINEをして、それも終わりiPadで動画を観たい思いiPadをいじります。
この段階でiPadへの自動接続切替機能が働きます。
今までであれば、設定→bluetooth→AirPodsに接続と設定をしてからでないと切り替えられなかったですがその手間がないのは本当に楽です。
※iOS14が必須です。
AirPods Proの魅力3点
自分の世界に没頭することが可能になる!!!
新幹線に乗って移動するときって結構うるさかったりしますよね。
周りの人がうるさいパターン、そもそも新幹線の音もうるさいし、、、
でもPCで仕事したり動画見たりゲームしたり自分の世界に没頭したいですよね。
そんな願いを確実にかなえてくれるのがAirPods Proです。
騙されたと思って一度お店に行ってアクティブノイズキャンセリングを試してみてください。
いや、もう騙されたと思って購入しちゃってみてください。(ごめんなさい。仮に満足できなくても返金キャンペーンとかはやっていません。。。が本当に後悔しないと思います!!!)
ストレスを確実に大幅に軽減してくれます。
今までのAirPods(第1世代)では周りがうるさいからその音をかき消すように自分に聞こえる音も大きくしてしまいます。
そうすると耳も疲れるし、周りの音もまだ聞こえるし、、、、という状況だと思います。
でも!AirPods Proならば本当周りの音はほぼ気にならず自分の世界に没頭できます。
時間を有効活用できる!!!
これがどういうことかというと、ワイヤレスイヤホンの利点として「聞きながら作業」ができるということがあると思います。
例えば、料理しながらYouTubeを見る、掃除しながら音楽を聞くなどです。
この時に大きな威力を発揮します。
どうしても聞きながら作業の時は周りの音、例えば炒め物をしているときの音、掃除機の音などが聞こえてきてしまうので巻き戻して聞き直すということがあると思います。
しかしながら!!!
AirPods Proであればその心配はありません。
私自身ダイソンで掃除機をかけながら、料理しながらYouTubeを観たりしてますがダイソンの音や水道の音により聞き直したことは一度もありません。
その聞き直しの時間が今後かからないと考えるとどれだけの価値を産むのか、、、生産性が格段に向上しますね。
その一方で周りの情報を聞くこともできる!!!
ボタン長押しにより外部の音をきちんと取り込むこともできます。
全くイヤホンを付けていないのと同じかと言われるとそうではありませんが、
8.5〜9割くらいは聞こえる感じです。
これのいいのはイヤホンを外すことなく外界と情報のやりとりができることです。
AirPodsは両耳が繋がっていないので無くしてしまうリスクがあります。
AirPods(第1世代)を使用している時はコンビニで買い物するときなどは外してポケットに入れたままにして、どこにおいたか忘れてしまうなども起こりえます。
しかしながらAirPods Proであれば耳に装着したまま外部とのやりとりがスムーズにできます。(マナー的にどうなのかはさておき。)
これはなくすリスクが大幅に減ります。
その他Apple製品でなくともwindowsPCでも接続が良好(proのがやはり良好です。)というなど細々した内容はまだまだありますが、それはあなたが購入して見つけてみてください!!!
まとめ
AirPods Proが最強におすすめです。本当に。
アクティブノイズキャンセリング機能が優秀すぎます。
一度ぜひともご体験ください。
時は金なりといういうことで生産性の向上、自分の世界への没頭などが可能なこいつに給付金の残りつぎ込んでもいいのでは?
ちなみに私は給付金はApple Watch6 とiPad AirとApple Pencilに注ぎ込みます。(明らかに10万をオーバーしていますが笑)
また故障対応などですが、私は一度片耳ノイズが鳴って正常でないプツプツする音が聞こえたりもしましたが、当然ただで交換してくれました。対応もよかったです。さすがApple。
もし皆さんの参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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