
ゲーム実況動画でもやってみたいなー

でもどんな風にやればいいのやらさっぱりわからないし色々機材とか高そう、、、

いやいや!実は初期費用1000円台からできる場合もある!
むしろ最初は安く始めて続けてみたいと思ったら高機能なものを揃えていくのがいいと思うよ!

1000円台!!??

そんな安くできるの!?

いくつか条件はあるけど実際僕は
6000円台で始められた!
(実況動画のクオリティはさておき笑)

え???1000円台でできないやん!!!笑

確かに、、、タイトル詐欺だわ!!!

待って待って笑
僕の場合、始める際に調査が足りなくて1回購入を失敗しているのよ、、、実際は複数のものを購入しちゃったからなんです!
だから今から始める方には失敗しないよう僕の
失敗談を交えつつお話します!!

失敗談!!そこんとこ詳しく!!!!

お願いします!!!!
こんばんは。びびです(@utaitagari1)。
しばらくブログをサボっておりましたが再開しました。
皆さんの疑問を少しでも解消できるような記事を書いていくつもりですのでまた是非とも宜しくお願い致します。
さて本日の記事ですが、上記の会話のように実況動画を始めたい方必見の内容になっていますのでぜひ最後まで御覧ください。
ある程度知っててポイントを知りたい方は目次をクリックしてもらえばその内容の箇所に飛べますので是非とも!
こんな人におすすめの記事です。
では早速本題に入っていきましょう!!!
目次
実況動画をレコーディングする仕組み
まずは実況動画のゲーム映像、ゲーム音、マイク音がどのようになっているか簡単に示します。
具体的な手法は以下に示しますのでご安心を。
下記図のようにゲームの映像、音声それに加えて自分の声をマイクからPCに入力します。
それをPC上のソフトでレコーディングをするという感じです。
それぞれ安く実況のためには必須なのでなんとなくここで頭の片隅においておいてください。
図1
PS1(プレステ1)、SFC(スーファミ)の場合
実機を用いた方法を詳しく記していきます。
というのもいちばん安価で取っ付きやすいためです!
初心者向けということで色々な画像のクオリティとかは置いておいてとにかく
スピーディーに始めてみようというコンセプトの記事のため実機に絞らせていただきます!
私が実際に試した構成でお伝えします!
構成
ハード構成(図1の角張った□)
★上記の写真の角張った四角を色変えて画像差し込み★
・Mac book Pro 13inch
・AirPods Pro(他の物でも代用可能⇨MacBook Proのマイク&スピーカーでも可能)
・PS1、SFC
・USB C to USB A 変換アダプタ
・USB AVキャプチャー(図1の①のこと)
購入品としては①のUSB AVキャプチャーのこれ!!!
実機があればこれ一つでok!
他にも安い同じような製品ありますが、Macでやる方は絶対に以下のような文章を確認してから購入してください。
「MacBookを使用すると、QuickTime Playerでビデオをキャプチャしたり、iMovieでビデオを編集することができます。」
とにかくMacを使用している方はMacに対応していることを絶対に確認を!!!
僕は早とちりしてMacに対応していないものを一度購入してしまったので、、、笑
皆さんは複数回買わないように!!!笑
ソフト構成
MacBookProに入れるアプリ:図1の丸みを帯びた□
・soundflower(図1の②のこと)
・Ladiocast(図1の②のこと)
・QuickTime player(図1の③のこと:デフォルトで持っている)
ソフトで追加するのは②のsoundflowerとLadiocasstの2つ!(無料)
※USB AVキャプチャーのUSBタイプによりますがほとんどがAタイプだと思うので、
Mac側のCタイプに変換するアダプタも必須の可能性が高いです。
➔私はApple純正の変換アダプタを使っています。
いろいろな記事見ると変換アダプタが純正でなくてうまくつながらない問題も見られたので。
※イヤホンはあった方がいいかも、、、、
➔私はAirPods Pro!!いつでも便利なAirPods Proですね!
少々高いけど私生活でも仕事でも大活躍のこの子を是非とも体験してください。
ちなみに私が間違えたのはこれ。
Windowsの方はこれでもいいんですけどね笑
私のMacではQuickTime playerが認識してくれませんでした。
具体的な手順
・soundflower、Ladiocastのインストール
上記2つに関してはネットでも様々記事あるのでそこを参考にしていただければ十分です。
改めて自分でも動画を撮って後日リンクを貼るようにしますが、
私は下記記事を参考にインストールしました。
※大事なのはインストール後の設定です。
これがうまく行かないとインストールしたのにレコーディングできません。
私はその状態に陥り時間かかっちゃいました。。。
もし、
って方がいたらTwitterでもいいのでご連絡を→(@utaitagari1)
私はすんなりインストールできてしまったのでそういう方の参考になるよう
一緒に解決させてもらってこの記事にも反映させて頂きたいです。
USB AVキャプチャーの接続
これはPS1やSFCのテレビに繋げていたケーブルの
赤白黄の3本のケーブルを繋げてPCにつなげてあげればOKです!
接続の様子はこんな感じです!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
そして下記画面のように
1,QuickTimePlayerを起動
2,ファイル(画面上部)をクリック
3,新規ムービーを収録をクリック
4,下記画像の赤四角で囲んだ録画ボタンの横にあるくの字の下向きの部分をクリック
下記画像のような設定であればOKです。
(大事なのはAV TO USB2.0の表示があって選択できること
これが選択できればAVキャプチャーがちゃんと認識されています。)
もし違う場合は同じ設定に!
AV TO USB2.0の表示がない場合は以下をよく読んでください。

Ladiocastの具体的な設定
さあここまで来たらまずはLadioCastを起動しましょう。
設定をこの写真のとおりにしてください。
何故はとりあえずおいておいて全く同じにしてください。
※【びびのAirPods Pro】は別のイヤホンマイクでも大丈夫です。
【Mac book Proのマイク】でも大丈夫です。
青丸で囲われた2つは全く同じものを選択するようにしてください。
※もしすでにイヤホンと別でマイクを持っている場合はマイクはマイク、
イヤホンはイヤホンを選択してください。
黄緑のバーが動けばデータ上は音声が入っているということになります。
聞こえない場合は、
1,出力先が間違っているか
2,出力先の音量が0になっているか
3,PCの音量が0になっているか
です。
QuickTime playerの具体的操作
上記で映像の入力と音声の入力が設定できたので、
Quick Time Playerの録画ボタンを押せば、
ゲーム映像、ゲーム音声、マイク音声が
バッチリレコーディングできます!!!
ちなみに、、、
長時間やったりするとタイムラグが発生することがあります。
その際僕は一度再起動するか①をPCから外してしばらく待ちます。
そうすると大抵直ります。
まあそもそもタイムラグが発生することがほぼないですね!!
もし発生してしまった際は再起動するか①をPCから外してみましょう!
Switch、スマホの場合
Switch、スマホの場合は上記よりももう少しお金がかかります。
その理由は変換器が高いからです。
その代わりにUSBではなくHDMIという画像がきれいな高クオリティのものになります。
高いものでは数万円もします、、、しかし!!!
ここではより安く簡単にがテーマなので選定したのは数千円レベルのものです。
そして基本構成は同じです。
違う点は、
①の変換器が異なる
②モニタが一つ追加
構成
ここではモニタが必要です。TVでも大丈夫です。
モニタが必要な理由は
ここがPS1、SFCと少し違う点です。
マリオなんかやろうものなら落ちまくりでどんだけマリオのクローンを作っても間に合いません笑
タイムラグの関係ないものであればモニタがなくても大丈夫です。
これがおすすめです。
高価なものだとこんな感じで2万以上します、、、、
まずは安いので始めていいと思います!!!
モニタとも接続する必要があるので家にHDMIケーブル余っていなければこちらも
具体手な手順
PCに接続する変換器が変わっただけでほかはモニタに映してやるかどうかの違いです。
しかしながら、PS1、SFCと切り替えてレコーディングする場合は音声の調整をしてください!!!
どちらかというとPS1、SFCのほうが音声が小さめなので、
Switch、スマホを同じ設定でレコーディングすると若干マイク音が大きいです。
なのでLadiocastの具体的な設定にあるバーを調整して何度かレコーディングして
どのくらいがいいかを調節する必要があります。
まとめ
・PS1、SFC実機があれば1000円台からゲーム実況ができる
・Switch、スマホは少々高くて5000円台からゲーム実況ができる
・変換器はWindows用、Mac用がある場合があるので注意
・実際に収録してyoutubeにアップした動画はこんな感じです。
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