iPhoneのデュアルSIM設定方法〜楽天モバイルのeSIM〜

iPhone iPhone

こんばんはびびです。

みんさんはマスク何を使っていますか?

不織布のオーソドックスなやつでしょうか?

私はユニクロのマスクを使用しています。

肌触りもよく、つけ心地が良くて気に入っています。

mizunoなどのマスクも試してみたかったのですが抽選で落ちてしまったので

仕方なくユニクロのを購入したのですが、今ではもう手放せません。

私はサイズLの灰色を9枚購入して毎日使っています。みなさんもぜひお試しあれ!

ユニクロ|エアリズムマスク|公式オンラインストア(通販サイト)
【特許取得】洗える、エアリズムマスク。高性能不織布フィルターと独自の3層構造で飛沫をブロック。細菌や花粉などの粒子を99%カット。サイズはS,M,L,XLの4サイズをご用意しています。

 

さて本日の記事ですがiPhoneのデュアルSIMの設定についてです。

楽天モバイルのeSIMをかなり前に申込み、ようやく届いたので

これを設定した手順など示しています。

 

そもそもデュアルSIMって何??

1つのケータイの中にSIMカードを2枚入れて使用できる機能です。

じゃあそもそも SIMカードって何かって?

ざっくり言うと携帯電話番号情報が入っているカードです。

(厳密には電話番号情報だけでなく色々な情報が書き込まれています。)

なのでこのSIMカードが入っていないケータイでは電話ができません。

※電話回線を使った電話ができないと言う意味でline通話などインターネットを介した

電話はできます。

つまりデュアルSIMとは1つの携帯電話に2つの携帯電話番号を2つことができる機能と言うことです。

デュアルSIMの利点〜仕事用、プライベート用で分けられる〜

仕事でケータイをよく使用する人などはこれがメリットになると思います。

ケータイの2台持ちって面倒ですよね、、、片方なくしちゃうなんて話もよく聞きます。

デュアルSIM機能を使えば1台にまとめられます。

デュアルSIMの利点〜コストを節約できる〜

使い方次第ですが、1つの回線は大手3キャリアの電話し放題プランを契約、

もう1つの回線は格安SIMのデータ通信し放題プランを契約すれば、

電話は大手3キャリアの回線、データ通信は格安SIMと言うように切替えて使うことができます。

デュアルSIMの利点〜海外での活用〜

現地でSIMカードを購入すればレンタルスマホを使用することなく

自分のスマホに海外の電話番号を付加できるので出張、旅行の時など

便利で安く活用できますね。レンタルケータイなども安くないですし、

いちいち返す手間などもあります。

デュアルSIMの具体的な設定

楽天モバイルを例にして画像を使用しながら説明していきます。

まず楽天から届いたものはこんな感じです。

本体とSTRAT GUIDE(今回機種代が1円だったので本体も申し込みました)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

今回本体は使用しないのでとりあえずおいといて、、、

START GUIDEが重要です。

これの中身は本体を使用して設定をする場合です。

今回はiPhone SEにeSIMを導入していくのでこれが必要です。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

この赤で塗り潰したQRコードをカメラで読み込んで本人確認をします。

こんな感じになります。

そしてここの楽天モバイルからログインして回線開通作業をします。

開通手続きを行うをタップします。

そうするとメールがeSIMのQRコードが表示されるURLがメールで送られてきます。

それを他の端末、orパソコンなどで表示します。

※iPhoneSEで表示してしまううとカメラで起動してQRコードを読めないので注意!

私はmacに表示させました。このQRコードをiPhoneSEのカメラで読み、上部に表示された

「タップしてこのモバイル通信プランを表示」をタップ

すると下記のように設定画面が出てくるので、

自分の好みで設定してください。

とりあえず私の設定を示します。

こんな感じで設定するとこの設定は完了するので、最後にiPhoneSEの設定を開きます。

設定→モバイル通信→副回線→音声通話とデータ

ここでLTE,VoLTEを選択すれば設定は終了です。

みて分かる通り画面左上の電波のマークが2段になっていると思います。

主回線がsoftbank、副回線がrakutenです。

 

次の記事ではrakutenリンクアプリを使って通話などの実験結果を書こうと思っています。

 

みなさんの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました