こんばんはびびです(@utaitagari1)。
先日両親のガラケーをiPhone SE2020に乗り換えしてきましたがとても時間がかかりました。
11時から手続きを初めて終わったのが14時過ぎ、、、
それから帰宅し両親にiPhone SE2020の使い方講座!
指紋認証でも手こずってましたが色々教えて今ではようやくLINEで連絡、FaceTimeで電話ができるようになりました。
もしケータイ乗り換えとか困っている方いれば知っている範囲で相談、アドバイスできるかもしれませんのでツイッターなどにご連絡を!笑
特に苦手な方やご年配の方へわかりやすく解説しながらレクチャーしていきます!
塾講師を6年間やっていた経験から人に教えることは好きなので笑
さて本題ですが、本日の記事はタイトルの通りFIT LABOオーダーメイドまくらのレビューです!
結構寝具に関しては色々試してきましたがようやく行き着いた先がここでした。
この記事はこんな人におすすめです。
目次
FIT LABOとは
布団大手nisikawaのブランド一つでオーダーメイドやセミオーダーなどをメインで取り扱っています。
店舗としては下記の表の通り全国にあります。
地域 |
店舗数 |
北海道・東北 |
10 |
関東 |
15 |
中部・北陸 |
42 |
近畿 |
21 |
中国 |
16 |
四国 |
5 |
九州 |
11 |
そんな数FIT LABOの中でも私が選んだのは、
快眠SHOP冴ゆさんです。
快眠SHOP冴ゆ
詳しくは上記リンクから飛んでいただけるとわかると思いますがHPが充実していますのでご興味ある方はぜひとも御覧ください。
ここで簡単に紹介すると、
全ては、、、明日のパフォーマンスのために!
ということを念頭において、日々試行錯誤されている勉強熱心な店長がいらっしゃる素晴らしいお店です。
快眠のためになぜそうするのか?ということをしっかりと解説しながらオーダーメイドまくらを作ってくれます。
ちなみにHPは店主が自分でHTMLやCSSを勉強して作っているそうです。
店長いわく、自分の想いをしっかりと伝えるためには外注でなく自分で作った方が良いと思い、プログラミングの勉強から始めて作成したしたのことです。
いやホント勉強熱心ですごい!!!
・店長保有資格
■睡眠環境・寝具指導士(JBA 一般社団法人寝具寝装品協会)
■睡眠健康指導士(JSES-滋賀医科大学公認睡眠学)
■快眠マイスター(睡眠環境科学研究所)
・副店長保有資格
■睡眠環境・寝具指導士(JBA 一般社団法人寝具寝装品協会)
■快眠マイスター(睡眠環境科学研究所)
オーダーメイドまくらを作る流れ
冴ゆさんでのオーダーメイドまくらをつく流れを下記に示します。
- まずはカウンセリングどんな理由で冴ゆに来たのか?眠りの悩みは?普段どのような布団、まくらで寝ているか細かく聞いてくれます
- フルボディトレーサー全身測定側面の3点(側頭・首・背中)と、背面の5点(頭・首・背中・腰・尻)を測定します
- 体圧測定仰向けと横向きの2パターン測定します。
- まくらの種類、サイズ、材質選択3種のまくらと1~5までの柔らかさの異ならる材質を実際に寝て選びます
- オーダーメイドまくら作成選んだ材質で作成してくれます
- データ分析睡眠に関する説明をとても詳しく教えてくれます※この内容は下記に示します
- 出来上がったまくらの微調節最初にカウンセリングした自分の寝ているベットを模擬してくれ、そこで枕の高さの微調節を5mm単位で行ってくれます
ここまでやって大体1時間程度です。
私はこのあとオーダーメイドマットレスの話も聞いたのでもう1時間位かかりましたが笑
いや、話を聞いただけでなく購入もしてしまいした笑(小声:25万円)
睡眠に関する説明
カウンセリング時、データ解析時教えていただいた内容を下記にざっとまとめます。
睡眠の質を上げるために必要な2つのこと
1つ目:温度湿度コントロール
・人間は寝ている間にコップ一杯の汗をかく、その7割は背中側から発生する
・シーツだけでは汗を吸いきらないのでその汗を吸収するための布団が必要
・その汗の吸収と気化とのバランスで湿度は50%程度を保つのがよい
・したがって夏でも布団が必要
・布団内部の温度は33度程度がよい
2つ目:体圧分散
・寝ている間に体が真っ直ぐになっていることが重要
・そのためには、それぞれにあったまくら、マットレスが必要
・お尻と背中の形で下記写真のように頭の高さが変わる
体圧分散は特に重要で下記の写真のように赤い斜線部分を支えないと体は自然な体勢でねれないというなります。
[冴ゆHP参考](https://i-sayu.com/premium.html)
オーダーメイドまくらのメリット
上記で示した通り人の体型は人によって大きく異なり、その影響で寝た時の頭の自然な高さも当然異なります。
上記赤斜線で示した隙間をしっかりと埋められるのはオーダメイドまくらであればこそです。
市販のものではどうしても高さがきまってしまっているためにそれを正確に埋められない。
というか自分の正しい形が理解できていないのでどの高さが正しいのかさえわからない。
ということになるので自分ではいいと思っているまくらでも実際は無理な態勢になっている可能性が高いです。
そのようなことも解消してくれるのがオーダーメイドまくらです。
ちなみに私は5番1番硬い材質を選んだのですが、実際寝てみると硬すぎて寝づらかったのですぐに中身を2番に交換してもらいました。
当然ただです。それ以降はほんとに寝心地いいです。
マットレスが11月末に届くのでそれとセットで寝るのが楽しみですね。
デメリットとしてはやはり高価という点でしょうか。。。私が購入したのは35,000円です。
別記事で睡眠に関する本を読んだ内容もありますのでご参考にしてください。
睡眠の質が高まるとやはり朝のやる気が違います!!!!
実家にある適当なまくらで寝た時の朝の目覚めのわるさったらもう、、、
せめて持ち歩きたいくらい笑
睡眠の質を高めてパフォーマンスを上げていきましょう。
ちなみに私が買ったまくらはこれです。
こんな感じで向きが大事なので間違いないように目印があります。
こんな感じにカバー掛けても目印はあります。
まとめ
オーダメイドまくら作成の流れ
★カウンセリング→測定→まくら種類選択→データ解析→微調整→持ち帰り
オーダメイドまくらの利点
・寝た時の頭の自然な高さは人によって違う
・その正しい高さをまず自分では把握できていない
・それを把握し、自分だけにあったもので寝れる
・睡眠の相談ができる
デメリットは高価という点くらいですかね。。。
しかしながら1日の1/3は寝ていると考えると睡眠に関して投資するのは全然悪くないと思います。
私が今回購入した、プレミアム・オーダーメイドまくら、プレミアム・オーダーマットレス、ベッドパッドで34万円ですが、少なくとも10年間は面倒を見てくれるのでそう考えると1日93.1円という計算。
1日1本コーヒー買うより安いですね。日々の睡眠の贅沢を1本コーヒー我慢して水筒にすればいいだけと考えると全然やすい!!!
皆さんの参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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